高知学園は幼稚園から大学までを運営しております高知県内唯一の総合学園です。

理事長あいさつ

  • 近年、学校を取り巻く環境は大きく変わろうとしており、次の時代を見据えた具体的な対応も求められております。 ICT教育などにも力を入れ、創立126年の伝統ある高知学園の総合力を活かし、邁進していきたいと考えております。

    さて、本学園は、明治32年、現在の高知市桜井町に開設された「江陽学舎」が前身です。創立者は、独学で漢学や英語を習得された信清権馬先生(南国市出身)。 学園の沿革をたどりますと、初代川島源司学園長により、中学高等学校に加え、昭和27年に幼稚園、昭和31年には小学校を設置、さらに昭和32年に現在地に移転、 総合学園としての基礎が確立されました。

  • 理事長あいさつ 理事長あいさつ
  • 初代学園長の長きにわたる教育体験を基に、一貫する高知学園の教育の基本姿勢をさらに前進させるため、昭和42年に短期大学を、 昭和43年には私学では全国で最初のリハビリテーション学院を設置、平成31年4月には新しい学校制度である専門職大学の全国第1号の認可を受けた 「高知リハビリテーション専門職大学」を開学しました。 さらに、令和2年4月には短期大学の学科構成を4学科から3学科に改組し、1学部2学科の四年制大学「高知学園大学」を開学しました。 現在では、幼稚園から大学までの7部門で運営しております。

    至誠をもって事にあたり、「人や社会に信頼される人物の育成」を教育の基本として、学園のシンボル「世界の鐘」の音に込められた 「世界の平和と友愛」の精神の醸成にも努めています。 これからも創立者、初代学園長の意思を継ぎ、後世へとつなぐべく、本学園の教育をますます発展させていきたいと考えております。 関係する皆様方のご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

    学校法人高知学園
    理事長髙瀨久志

【重要】【重要】
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