学園歌
作詞・橋詰泰二先生、作曲・平井康三郎先生の作品
「黒潮かおる~」から始まる学園歌は、高知高等学校の教員であった橋詰泰二先生の作詞、高知県出身の作曲家・平井康三郎先生による作品です。
歌詞
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1番
黒潮かおる 自由の土佐に
萌えたつ緑の 鷲尾嶺こえて
世界の鐘が とどろきわたる
平和の光と 友愛こめて
雲はるか 若き日の夢
われらの声よ 遠くゆけ -
2番
わだつみ永遠に 流れてやまぬ
うしおはめぐる 夜明けの風に
ゆかしくゆれて 咲くたちばなの
かおりは日ごとに 青葉ときそい
緑こき あこがれの地よ
旭が丘の 空に満つ -
3番
世紀の歴史 新たにうけて
新生日本の 若さと力
寄せくる試練 見事にたえて
輝く日の国 南の国に
開きゆく まことの世界
高知学園 わが母校